Colorful Tone 白金 ピアノ・ヴァイオリン・リトミック教室の歴史担当Fです。前回の続きです。
2016年に米国から日本に帰って来ると、連絡を取っていた生徒の親御さんが、「ぜひもう一度教えて欲しい、先生に習っていた時の音色を取り戻したい」と言ってきて下さりました。米国にいる時から「いつ帰ってくるのか」と問い合わせを受けていたこともあり、藤井先生は二人の男児の子育てをしつつ、ピアノを教えることを再開しました。
その後、幾人かの知り合いに依頼されて教える、ということをゆっくりと続けてきました。今回も宣伝は一切していませんでしたが、生徒さんの紹介で人が集まるようになりました。
そして、育児が一段落した今年、Colorful Tone白金を開く決意をしました。藤井代表の、「自分の教室をもう一度開く」という内に秘めていた夢が実現しようとしていました。しかし、そこにコロナ禍が起こりました。(つづく)
ピアノ・ヴァイオリン・リトミック・フルート教室 Colorful Tone 白金
Opmerkingen