Colorful Tone白金のブログ担当です。今日はピアノについてお話します。
当教室の代表である藤井先生は、アメリカでピアニスト&NYU講師として活躍していたことはご存知だと思います。さらに、あまり公にしていませんが、実はニューヨークのあらゆるジャンルのピアニスト、教授、調律師、ピアノ関係者がこぞって参加するピアノ鑑定コンクールでなんと4位になったことがあります。ピアノの音色、響き、タッチ、その他微細な音の違いを聞き分け、ピアノの鑑定を行うコンテストです。
ピアニストではありますが、調律や製造の専門ではないのに、4位になるとは、にわかには信じられないことらしく、代表はひそかに誇りに思っている様子です。
米国滞在時は、有名な老舗ピアノ店であるBeethoven Pianoでは本当にお得意様として良くして頂いていました。職人は、ピアノの本当の価値をわかる人を好むのでしょうか・・・私には遠い世界です。
一度、このコンテスト結果を公にしない理由を問うたのですが、あっさり「本業ではないから」と言われてしまいました。・・・淡泊というか、それがいいところと言いますか。なのでここで紹介させていただきました。
そんな代表がColorful Tone白金の開校にあたり、時間をかけてピアノを選びました。それらが今レッスン室に置いてあるものです。これらピアノの詳細はまた後日・・・それにしてもいずれもいい音色が出ます!ほとんど素人の私でも聴き分けられるレベルです。
Colorful Tone 白金のこだわりのピアノをご堪能ください!
ピアノ・ヴァイオリン・リトミック・フルート教室 Colorful Tone 白金
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